今年の鹿児島は、本当に異例の早さで梅雨入りしました。まるで「待ってました!」とばかりに降り続く雨は、僕のランニングライフに大きな影を落とすことに。特に、日中仕事をしている身としては、走れるチャンスは仕事の前後しかないんですが、その限られた時間にピンポイントで雨が降るんですよね。
「あと少しで走り出せるのに…」と、窓の外を恨めしく思う毎日。結局、「もう雨が降っていたら走らない!」と潔く決めていました。濡れて滑って怪我をしたり、体調を崩して風邪を引いてしまっては、せっかく始めたランニングも本末転倒ですからね。
そんな雨の日は、割り切って家で過ごすことに。普段なかなかできないネットフリックスを鑑賞したり、Nintendo Switchの『ゼルダの伝説』をやり込んだりして、気分転換を図っていました。走れないストレスはありましたが、これはこれで充実した時間だった、と言えるかもしれません。
結果として、6月の総走行距離はわずか8.5km、走れたのはたった2回。数字だけ見れば、正直「え?これだけ?」と思われるかもしれませんが、この数字の裏には、ランニングを続ける上で大切な、そして意外な発見がありました。今回は、梅雨のランニングの葛藤と、それでも見えた「小さな成長」についてお話ししたいと思います。
6月のランニング実績:数字で振り返る
さて、気になる6月のランニング実績です。梅雨の雨を言い訳にするわけではありませんが、結果として、総走行距離は8.5km、ランニング回数は2回でした。前月5月の27kmと比較すると、かなりペースダウンしてしまったのが正直なところです。
1回あたり約4.25km。短い距離でも、雨の合間を縫って走れたこと自体は、自分を褒めてあげたいポイントです。連日の雨で、外に出る気力が削がれる日も多かったですからね。雨上がりのわずかな時間を見計らって走ったり、時には「今日は無理せず休む」という選択をしたり…梅雨ならではのランニングとの向き合い方でした。
そして、最も気になっていた体重ですが、6月を終えて82.2kgでした。5月末の83.3kgからは微減ではありますが、走行距離が激減した割には、なんとか持ちこたえたという印象です。正直なところ、今まで走ってきた「貯金」のようなものを、この6月で使い果たしてしまったような感覚でした。これ以上走らないと、停滞どころか増量してしまうかもしれない…そんな危機感も感じています。
梅雨ランニングの葛藤と「無理しない」哲学の再確認
「雨の中走るべきか?休むべきか?」この葛藤は、ランナーなら誰しも経験があるのではないでしょうか。僕も例外ではなく、6月は特にこの問いと向き合う日々でした。通勤中に、雨の中でも黙々と走っている人を見かけることもあったんですが、正直なところ、「あの人たちは一体、何のモチベーションで走っているんだろう?」と、疑問に思うことさえありましたね。
でも、結局、僕が選んだのは「もう雨が降っていたら走らない!」と潔く決めるという選択でした。濡れて滑って怪我をしたり、体調を崩して風邪を引いてしまっては、せっかく始めたランニングも本末転倒ですからね。以前の僕なら「無理してでも走らなきゃ!」と焦っていたかもしれませんが、この梅雨の期間で、「長く続ける」という僕のランニング哲学が、より明確に、そして強固になったように感じています。
無理して走って嫌になるより、休んで次への活力を養う方が、今の僕には合っていると再認識しました。この冷静な判断ができたのは、自分自身の体と心に、より耳を傾けられるようになった証拠かもしれませんね。
走行距離が短くても得られた「意外な効果」と仮説
そんな中、嬉しい出来事がありました。友人から「あれ?なんか痩せた?」と言われたんです。正直、走行距離が短かっただけに、まさかそう言われるとは思っていませんでした。体重は6月を終えて82.2kgと、5月末の83.3kgから微減ではありましたが、鏡を見ると、お腹周りが少し引き締まったように感じ、ランニングウェアを着た時のシルエットも、以前よりスッキリした気がしました。
なぜ走行距離が短くても変化があったのか?僕が辿り着いた仮説は二つあります。
一つは、以前からお伝えしている「ランニングによる体重や体型の変化は、時間差でやってくる」というもの。5月までの継続的なランニングで、確実に基礎代謝が上がり、筋肉がついてきていたのかもしれません。その積み重ねが、梅雨で走行距離が伸び悩んだ6月にも、遅れて結果として現れてくれたのではないかと考えています。
そして、もう一つの、そして今回最も驚いた発見が、「ランニングでついた体力が、日中の活動量を増やし、それがダイエットに貢献したのではないか」という仮説です。
実は6月は、仕事で草刈りなど体を動かす作業が増えたんです。以前の僕だったら、きっとすぐに疲れてしまって、ここまで積極的に体を動かすことはできなかったでしょう。でも、ランニングを続けたことで体力がつき、多少の肉体労働も苦にならなくなっていました。その結果、無意識のうちに仕事での活動量が増え、そこで消費されるカロリーが、走れない日の運動量を補ってくれていたのかもしれません。
これはまさに、ランニングが単なる運動に留まらず、日々の生活全体の質を高め、「痩せやすい体質」を着実に作ってくれていた証拠だと感じました。数字だけでは見えない、体の内側の変化と、それに伴う生活の変化。この気づきは、ランニングの本当の価値を教えてくれたように思います。
7月のランニング目標と今後の展望
さて、待ちに待った梅雨が明け、鹿児島にもようやく夏がやってきました!…と喜んだのも束の間、早速「やばい暑さ」がランナーを待ち構えていますね。日中のランニングは危険なレベルなので、今月も無理は禁物。
僕のランニングの最大の目的は、あくまで**「健康維持」です。そのため、7月は無理せず、この猛暑の中でも月間30kmあたり**を目標に、自分の体と相談しながら走っていきたいと考えています。
具体的には、
- 早朝や夜間の涼しい時間帯を狙って走る。
- 短い距離でも、頻度を意識して継続する(週に2~3回など)。
- 水分補給と体調管理を最優先する。
- そして、「無理せず、楽しく、長く続ける」という僕の哲学を、この暑さの中でも貫いていきたいです。
夏はランニングにとって厳しい季節ですが、この時期を乗り越えることで、また一段と体力がつき、秋にはさらに快適に走れるようになるはず。焦らず、自分のペースで、健康を第一にランニングを楽しんでいきたいと思います。
まとめ:梅雨ランニングからの学びと読者へのメッセージ
6月のランニング記録を振り返ってみました。梅雨の雨に悩まされ、走行距離はわずか8.5km、ランニング回数もたった2回。数字だけ見れば、決して胸を張れるような結果ではありませんでした。体重の減りも鈍化し、正直「これまでの貯金を使い果たしてしまったかな?」と感じる部分もあります。
でも、この6月で僕が実感したのは、「ランニングで得た体力は、日々の生活全体をサポートしてくれる」ということ。草刈りなどの仕事で体を動かす機会が増えましたが、これまでのランニングで基礎体力がついていたからこそ、積極的に体を動かせたのだと思います。そして、それが結果的に、走行距離が短くても見た目の変化に繋がり、体重も大きく増えることなく乗り越えられた要因だと感じています。
そして何よりも、「無理せず、自分のペースで続ける」ことの重要性を再確認できました。雨の日には潔く休み、ゼルダをやり込んだりNetflixを見たりしてリフレッシュする。この柔軟な姿勢こそが、ランニングを長く楽しむ秘訣だと改めて強く感じています。
僕自身、決して運動が得意なわけでも、ストイックな人間でもありません。むしろ、どちらかというと怠惰な人間です。それでも、こうしてランニングを続けてこられたのは、完璧を目指さず、少しずつでも継続することを意識してきたからだと信じています。
このブログを通して、僕のような人間でも、諦めずに続けるだけで、体は確実に、そして少しずつでも変わっていけるということを、皆さんに伝えられたら嬉しいです。
これからも、暑い夏を乗り越えながら、僕のランニングライフを正直に綴っていきますので、ぜひ温かく見守っていただけると嬉しいです! 次回の記事も、どうぞお楽しみに!


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