ランニング中に音楽を聴いたり、ポッドキャストや配信を「ながら聞き」したりする方は多いですよね。僕もひろゆきさんの配信を聞きながら走るのが日課で、イヤホン選びはかなり重要視しています。
今回は、僕が現在愛用している**QCY Crossky C30(以下、QCY C30)**というイヤホンについて、実際にランニングで使ってみた率直な感想と、そのスペック、そして「ながら聞き」派のランナーにおすすめできる理由を徹底レビューします!
QCY C30ってどんなイヤホン?主なスペックと特徴
まず、QCY C30の基本的なスペックを見ていきましょう。このイヤホンは、耳を塞がない**オープンイヤー型(イヤーカフ型)**と呼ばれるタイプです。
- タイプ: オープンイヤー型(イヤーカフ型)ワイヤレスイヤホン
- Bluetoothバージョン: 5.4(最新規格で接続安定性◎)
- 対応コーデック: SBC, AAC(一般的なBluetoothイヤホンで使われる音声圧縮方式)
- ドライバーサイズ: 10.8mm ダイナミックドライバー(音の心臓部)
- 連続再生時間: イヤホン単体で約5.5時間 / 充電ケース併用で約25時間
- 充電端子: USB Type-C
- 防水性能: IPX5(イヤホン本体のみ。雨や汗に強い防沫形)
- 重量: イヤホン片側 約5g / ケース約32.8g(かなり軽量!)
- 主な機能: マルチポイント接続(2台同時接続)、ゲームモード(低遅延)、空間オーディオ、専用アプリ対応(イコライザー設定など)、音漏れ防止技術(指向性オーディオ技術)、ENCノイズキャンセリング(通話時)
こうして見ると、ランニングに嬉しい機能が満載なのが分かりますね。
ランニングで実感!QCY C30の「最高だった」メリット
僕がQCY C30をランニングで使って特に「これは最高!」と感じた点は、ズバリ以下の5つです。
1. 周囲の音がしっかり聞こえる「安全性の高さ」が最大の魅力!
これがQCY C30の最大のメリットであり、オープンイヤー型の真骨頂です。耳を塞がないため、ランニング中に車や自転車の音、背後からの歩行者の気配などが本当にしっかり聞こえます。
特に車通りの多い道や人通りのある場所を走る際、これは非常に重要です。安全を確保しながら音楽や配信を楽しめるので、安心してランニングに集中できますね。
2. 約5gの超軽量設計と安定感抜群のフィット感
イヤホン片側わずか約5gという軽さは、まさに「着けているのを忘れる」レベルです。長時間装着していても耳への負担がほとんどありません。
そして、オープンイヤー型なのに、これが驚くほど耳にしっかりフィットしてズレにくいんです。何度か軽くスピードを上げたり、道を曲がったりしても、安定感は抜群でした。激しい動きをするランニング中も、イヤホンが落ちる心配が少ないのは大きな安心感に繋がります。
3. 痛くならない「優しい装着感」で日常生活にもフィット
以前、別のオープンイヤー型イヤホン(アンビーなど)を使った際、装着時に耳が痛くなる経験がありました。しかし、このQCY C30は、素材の柔軟性や設計のおかげか、**長時間着けても耳が痛くなることはほとんどありません。**僕のように、耳の形によってはイヤホンが合わない経験がある方にも、安心しておすすめできる優しい装着感です。この快適さのおかげで、ランニング中はもちろん、家族と会話しながら家事をする際など、日常生活でもつけっぱなしでいることが増えました。
4. マルチポイント接続でデバイス切り替えもスムーズ
QCY C30は、マルチポイント接続に対応している点も非常に便利です。僕はスマホとタブレットの両方で同時に接続しているので、ランニング中はスマホ、家ではタブレットで動画を見る際など、**ペアリングを切り替える手間なくスムーズに音声を切り替えられます。**これは、複数のデバイスを頻繁に使う方には特に嬉しい機能です。
5. ポケットやカバンにすっぽり!持ち運びやすいコンパクトさ
ケースが非常にコンパクトなので、ランニングウェアのポケットにも、普段使いのカバンにも**いつもサッと入れて持ち運べます。**この手軽さも、毎日イヤホンを使いたい僕にとって、非常に大きなメリットでした。
6. 「ながら聞き」に最適な音質とバッテリー持ち
僕がメインで聴く**音声コンテンツ(ひろゆきさんの配信など)は、非常にクリアに聞こえます。**人の声が聞き取りやすく、情報収集が目的の「ながら聞き」には完璧な音質だと感じました。
音楽については、重低音が響くような迫力はありませんが、「ながら聞き」程度であれば十分満足できるレベルです。専用アプリでイコライザーを調整すれば、自分好みの音質に近づけることもできます。
また、イヤホン単体で約5.5時間、ケース込みで約25時間というバッテリー持ちは、普段のランニングには十分すぎるほど。充電の心配をせずに、毎日快適に使えています。
「ここはちょっと残念…」QCY C30のデメリット
完璧なイヤホンはなかなかありません。QCY C30にも、いくつか気になる点がありました。
1. 音漏れはゼロではない(特に静かな場所で)
「音漏れ防止技術」は搭載されていますが、耳を塞がない構造上、**音量を上げすぎるとやはり音漏れは発生します。**特に静かな室内や公共交通機関で使用する際は、音量に注意が必要です。ランニング中であれば、周囲の音も大きいのであまり気になりませんが、ジムなど室内で使う場合は配慮が必要かもしれません。
2. 音質は「ながら聞き」向き(高音質を求める人には物足りないかも)
前述の通り、音声コンテンツには最適ですが、本格的に音楽の世界に没入したい、重厚な低音を楽しみたい、という方には物足りなさを感じるかもしれません。あくまで**「周囲の音を聞きながら、BGM的に音楽を楽しむ」**用途に向いています。
3. 風切り音が気になる場合がある
オープンイヤー型なので、風が強い日に走ると、**風切り音が耳に直接入ってきて、音声が聞きづらくなることがあります。**これはオープンイヤー型の宿命とも言えるので、仕方ない部分ですね。
4. 細かい音量調整が難しい&イヤホンの操作レスポンスがイマイチ(Galaxy S21での使用感)
これは僕が使っているGalaxy S21との組み合わせで感じた点ですが、イヤホン側のボタン操作で音量を調整しようとすると、段階が大きく、「もう少しだけ音量を下げたい/上げたい」という微妙な調整が難しいと感じました。また、曲送りなどのタッチ操作も、**正直なところあまりレスポンスが良いとは言えません。**ランニング中にスムーズに操作できないのは、地味にストレスになるポイントでした。
5. ケース収納時の接触不良で充電が不安定になることも
これは実際に使っていて最も困った点の一つです。イヤホンを充電ケースに収納する際、**マグネットでの吸着が甘いのか、接触が不安定になることがあります。**しっかりと収めたつもりでも、充電ができていなかったり、充電されていないがゆえにケース内でBluetooth接続が勝手にオンになってしまう、といったトラブルが何度かありました。使いたい時にバッテリー切れだったり、スマホのBluetoothが勝手にイヤホンに繋がってしまったりするのは、正直なところ大きなストレスポイントです。
6. 通話にはあまり向かないかも
QCY C30は通話用のENCノイズキャンセリング機能を搭載していますが、実際に使ってみると、周囲が騒がしい場所での通話にはあまり向かないと感じました。オープンイヤー型の特性上、どうしても周りの音を拾いやすいため、相手にこちらの声が聞き取りづらいと言われることがありました。主に音声コンテンツの視聴や音楽の「ながら聞き」に特化したイヤホンだと考えるのが良さそうです。
7. 充電ケースの残量が分かりにくい
地味ながらもストレスに感じるのが、充電ケースのバッテリー残量が分かりにくい点です。ケースのLEDインジケーターが、残量によって点灯パターンが変わるのですが、感覚的に直感的に理解しづらく、正確な残量を把握しにくいと感じました。いざ使おうと思った時にケースも空っぽ…という事態を避けるためにも、こまめな充電を意識する必要がありましたね。
まとめ:「ながら聞き」派ランナーにQCY C30は超おすすめ!
QCY Crossky C30は、僕のように**「ランニング中に安全に周囲の音も聞きたい」「ひろゆきさんの配信などを『ながら聞き』したい」という方には、自信を持って「超おすすめ」できるイヤホンです。**
その圧倒的な軽さと安定したフィット感、そして安全性を確保しながらもクリアな音質は、日々のランニングを間違いなく快適にしてくれます。**特にマルチポイント接続でのスムーズな切り替えや、家族との会話もできる装着感の良さは、日常生活での使い勝手も抜群です。**バッテリー持ちも十分で、IPX5の防水性能も備えているので、普段使いにもランニングにも最適です。
もちろん、音質にこだわりたい方や、完全に外部音を遮断したい方、頻繁に通話をする方には向かないかもしれませんが、**「健康維持のためのランニング」「無理なく楽しく続ける」**という僕のランニングスタイルには、まさにぴったりの相棒です。
細かい不満点もいくつか挙げましたが、それらを差し引いても総合的な満足度は非常に高く、オープンイヤー型イヤホンを試してみたい方には、まず最初の選択肢として自信を持っておすすめできますね。
**ちなみに、イヤホン本体の操作レスポンスに少し不満がある場合でも、僕はスマートウォッチを組み合わせることでランニング中の操作性を格段に上げています。**スマートウォッチがあれば、手元でスムーズに曲送りや音量調整ができるので、イヤホンの操作性が気になる方も安心ですよ。
QCY Crossky C30に望む、今後の改善点
ここまでQCY C30のメリット・デメリットを挙げてきましたが、もし次期モデルや今後の製品開発で改善されるなら、個人的には以下の点に期待したいです。
- 充電ケースの形状と安定性の改善: 現在のケースは楕円形で、充電ケーブルを背面に挿す必要があるため、充電中に置くと不安定に感じることがあります。もう少し平らな底面にするなど、充電時の安定性を高めてもらえると嬉しいです。
- 充電ケースのバッテリーインジケーターの視認性向上: 現在のLED表示では、ケースの充電残量が直感的に分かりにくいです。アプリでも確認できないため、数字表示やより分かりやすいLED表示など、残量を一目で把握できる工夫があれば、さらに便利になります。
- ワイヤレス充電への対応: 日常使いでの利便性を考えると、ケースのワイヤレス充電に対応してくれると、さらに充電の手間が省け、使い勝手が向上すると感じています。
これらの点が改善されれば、QCY Crossky C30は、さらに多くのユーザーにとって手放せないイヤホンになること間違いなしでしょう!


コメント