
こんにちはあまのです!今回はジョギングを始めて1ヶ月目の気付きについてお話したいと思ます。あくまで素人の調べたこと、体感ベースですので参考程度に聞いていただければと思います。
今年の3月、僕はジョギングを始めました。 理由は単純明快、「ダイエットのため」です。あとは仕事柄、体を動かすことが多いので、来る夏に向けて体力をつけたいという思いもありました。
結婚してからというもの、身長170cmで体重87kgという体型にずっと悩まされていました。 「どうにかしなきゃ…」そう思いながらも、なかなか重い腰が上がらずにいましたが、ようやく一歩を踏み出すことにしたのです。
最初の一歩は「思ったより全然走れない」衝撃から始まった
正直、最初に走った日は衝撃でした。
「あれ?思ったより全然走れない…」
すぐに息が上がり、歩かざるを得ない状況に。そのたびに、「自分はなんてダメなんだ」と罪悪感がこみ上げてきました。 さらに、颯爽と駆け抜けていく他のランナーに追い抜かされるたび、「自分は全然ダメだな」と悔しさが込み上げてきたのも事実です。
でも、今、1ヶ月走り終えて思うのは―― 走った距離よりも、「走ろうとしたこと」自体に何よりも大きな意味があるということ。
たとえ途中で歩いたとしても、立ち止まらずに前に進もうとしているのなら、それでいい。そう思えるようになったことが、この1ヶ月で得た何よりの変化でした。
3月の走行実績と僕の相棒アプリ
3月のジョギング実績は、こんな感じです。
- 走行日数:12日間
- 総走行距離:37km
- 総運動時間:5時間43分
最初のうちは「無理なく続けること」を一番に心がけ、1回あたり3km前後を目安に走りました。 ランニングの記録には、スマートフォンのアプリ**「Samsung Health(Sヘルス)」**を使っています。走行距離、時間、ペースなどが簡単に記録できるので、モチベーション維持にとても役立っています。
※ちなみに、ランニングシューズは4月に購入予定なので、3月はまだ普段履きのスニーカーで走っていました(シューズ選びの詳細は来月の記事で紹介しますね!)。
「歩いてもいい」という発見:それでも僕は前に進んでいる
最初の頃は、「歩くこと=負け」のような気がしていました。「こんなんじゃ、いつまでたっても痩せられないんじゃないか…」とネガティブになることも。
でも実際は、歩いたっていいんです。 疲れたら歩く。息が整ったらまた少し走る。
それでも確実に前に進んでいる。 完璧なランナーじゃなくていい。 「やめなかった自分」を、何より大切にしたいと今は思っています。
1ヶ月走って、体重と体にどんな変化があったか?
1ヶ月間の体重の変化は、
87kg → 85.6kg(▲1.4kg)
劇的な数字ではないかもしれません。でも、体が少しずつ軽くなってきた感覚が確かにあります。
特に嬉しかったのは、
- 30分間、止まらずに走れるようになったこと。
これは、体力がついてきた証であり、同時に「自分にもできるんだ」というメンタルの成長でもあります。自分への自信をくれた、何よりの成果でした。
来月の目標:月間60kmへチャレンジ!
4月は、月間走行距離60kmを目標にしています。 1回あたりの距離や走る頻度を少しずつ増やしながら、無理せず自分のペースで続けていきたいです。
そして、4月からは念願の新しいランニングシューズも手に入れる予定なので、さらに快適に、ケガなくジョギングを楽しめそうです。
おわりに:走るのは、誰のためでもない「自分のため」
この1ヶ月で分かったのは、ジョギングは誰かのためではなく、**「自分のためにやっているんだ」**ということ。
- 他の人と比べなくていい。
- 焦らなくていい。
- 歩いても、立ち止まっても、また一歩でも前に進めばいい。
ジョギングはまだまだこれから。自分のペースで、少しずつ**「変わっていく自分」**を楽しんでいきたいと思います。
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