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iPhoneからAndroidへ!乗り換えて分かった「不便」と「快適さ」【iPhone XS vs. Galaxy S21 徹底比較】

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あまの
あまの

こんにちは!10年近くiPhoneを使っていたのですが思い切ってAndroidに替えたあまのです!

この記事ではiPhoneからAndroidに替えてみようかなという方に向けて実際に替えてみて不便があったのか、どう感じたのかというところを解説していきたいと思います。

iPhoneをやめた理由については下記の記事をご覧ください。

実際に使って比較!iPhone XS と Galaxy S21 の6つのポイント

今回は、僕が実際に使っていたiPhone XSと、現在愛用しているGalaxy S21を比較しながら、買い替えの際に重視したポイントと、使ってみて感じたことを解説します。


1. デザインと持った時の「重さ・質感」


iPhoneは、そのユニボディデザインと高品質な素材で、高級感がありますよね。一方、Galaxy S21は、スリムで軽量なデザインが特徴で、背面はガラスとプラスチックの組み合わせで堅牢さも感じられます。どちらも魅力的な外観ですが、手に持った時の感覚はそれぞれ異なります。

  • iPhone XS: 177g
  • Galaxy S21: 171g

わずか6gの差ですが、S21はより薄く、重心の関係もあるのか、体感的にはiPhone XSよりもかなり軽く感じます。見た目も、どちらかが「安っぽい」という印象は全くなく、それぞれが持つ魅力的なデザインです。


2. 毎日触れる「ディスプレイ」の差


iPhone XSは液晶ディスプレイを搭載しており、色彩再現性と明るさに定評があります。対してGalaxy S21は、AMOLED(有機EL)テクノロジーを採用しており、深く引き締まった黒色と高いコントラスト比が特徴です。

そして、大きな違いを感じたのが「リフレッシュレート」です。

  • iPhone XS: 5.85インチ / リフレッシュレート60Hz
  • Galaxy S21: 6.2インチ / リフレッシュレート120Hz

Galaxy S21は高リフレッシュレートに対応しているため、**画面表示が本当に「ヌルヌル」**です!特にニュース記事などをスクロールしながら読む際、文字のブレが圧倒的に少なく、目が疲れにくいと感じました。(iPhoneで120Hzに対応しているのは、iPhone 13シリーズ以降ですね。)

ヌルヌル動くS21の画面表示は、動画も文字も圧倒的に見やすいです!


3. 「カメラ性能」で見る子どもの成長記録


iPhone XSもGalaxy S21も、どちらも優れたカメラを搭載しており、様々な撮影条件下で素晴らしい写真や動画を撮影できます。iPhoneはシンプルなインターフェースと自然な色再現性、Galaxy S21は多彩な撮影モードとAI機能が魅力です。

僕がS21を選ぶにあたって重視したのは、**子どもの発表会などを観覧席から撮ることを想定した「望遠性能」**でした。

  • iPhone XS: デュアルカメラ(広角・望遠)/光学2倍ズーム、デジタル最大10倍ズーム
  • Galaxy S21: トリプルレンズ/最大30倍の高倍率ズーム

発売時期が新しいので当然かもしれませんが、画質、特に望遠性能についてはGalaxy S21に軍配が上がります。遠くからでも子どもの表情を鮮明に残せるのは、親にとって大きなアドバンテージでした。


4. 「処理性能」と「バッテリー持ち」


iPhoneは、Apple独自のAシリーズチップを搭載しており、スムーズな操作感と高速なアプリ起動を実現しています。一方、Galaxy S21は、SnapdragonまたはExynosチップセットを搭載しており、多くのタスクやゲームを処理するのに優れた性能を発揮します。

どちらのデバイスも、一般的な使用であれば一日中持続する十分なバッテリー寿命を提供していますが、使い方によってもちろん差は出ます。

**結論として、どちらも日常使用には全く問題ないスペックです。**しかし、メルカリで5万円で購入したS21で最新の重いゲームもサクサクプレイできるのは嬉しい誤算でした。もし最新ゲームを快適にプレイしたいなら、S21がおすすめです!


5. 「OSとエコシステム」の将来性


iPhoneはiOSというシームレスなエコシステムを提供し、アップデートの安定性とセキュリティの強化に焦点を当てています。一方、Galaxy S21は、Androidベースのカスタマイズ可能な体験を提供し、Googleのエコシステムとの親和性が高いです。

OSサポートの期間も、買い替えの重要なポイントです。

  • iPhone XS: OSサポートは2024年に終了する可能性が高いですが、セキュリティアップデートは当面の間提供されるため、日常使用には問題ないでしょう。
  • Galaxy S21: 4世代のOSサポートが保証されており、2024年以降も問題なく最新OSを使えます。セキュリティアップデートについては5年間のサポートが保証されており、2026年まで提供されます。

どちらもまだまだ使えるスマホですが、2024年を境に、iPhone XSは最新OSに対応しなくなる可能性が高いという点は、考慮すべきでしょう。


6. 結局「価格」はどうだった?


価格は、多くのユーザーにとって最も重要な要素の一つですよね。一般的にiPhoneは高価な傾向がありますが、Galaxy S21は比較的手頃な価格帯に位置しています。

  • iPhone XS(2018年発売): 当時の発売価格112,800円〜 → 2024年中古価格:2万円前後
  • Galaxy S21(2021年発売): 当時の発売価格118,540円〜 → 2024年中古価格:4万円前後

中古市場での価格を比較すると、スペック的に見てもGalaxy S21を購入した方が、コスパは優れていると感じます。


結論: iPhoneの「呪縛」から解放されて、大満足!


iPhone XSもGalaxy S21も、それぞれに優れた特徴を持つ素晴らしいスマートフォンです。デザイン、ディスプレイ、カメラ、パフォーマンス、そして価格など、様々な要素を考慮して選択する必要があります。最終的には個々の好みやニーズによって最適なデバイスは異なります。

しかし、僕自身は今回の乗り換えで、長年感じていた**「iPhoneは最新じゃなきゃいけない」という謎の呪縛から解放されました**。

メルカリで中古のGalaxy S21を5万円で購入しましたが、iPhone XSでは若干重かった最新ゲームもサクサクプレイできるようになった上、月々の支払いも安くなり、性能的にも家計的にも大満足しています。

もし今、古いiPhoneをお使いで、買い替えを検討している方がいたら、ぜひ一度iPhone以外の選択肢も検討してみてはいかがでしょうか?きっと、新しい発見と快適なスマホライフが待っているはずです!

あまの
あまの

僕はメルカリで中古のS21を5万円で購入しましたがiPhoneXSでは若干重かったりする最新ゲームもサクサクプレイできるので現状に不満はありません。

iPhoneは最新じゃなきゃいけないという謎の呪縛から開放されて月々の支払いも安くなって性能的にも家計的にも満足しています。古いiPhoneを使っている方はぜひiPhone以外も検討してみてはいかがでしょうか!

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